遍路 (中島みゆき歌曲)

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遍路 (中島みゆき歌曲)
中文译名
作词 中島みゆき
作曲 中島みゆき
编曲 吉野金次
原唱 中島みゆき
初次发行 1977年6月25日
流派 J-POP
备注

遍路』是中島みゆき于1977年6月25日发表的专辑『あ・り・が・と・う』中的第一首歌曲。

歌词

日文

はじめて私に スミレの花束くれた人は
サナトリウムに消えて それきり戻っては来なかった
はじめて私が 長い長い手紙書いた人は
仲間たちの目の前で 大声で読みあげ 笑ってた
私がまだ 一人旅に憧れてた頃
もう幾つ目の 遠回り道 行き止まり道
手にさげた鈴の音は
帰ろうと言う 急ごうと言う
うなずく私は 帰り道も とうになくしたのを知っている

はじめて私に 甘い愛の言葉くれた人は
私が勤めた店に 前借りに現われ 雲隠れ
はじめて私に 笑い顔がいいと言った人は
あれは私の聞き違い
隣の席の娘あての挨拶
もう幾つ目の 遠回り道 行き止まり道
手にさげた鈴の音は
帰ろうと言う 急ごうと言う
うなずく私は 帰り道も とうになくしたのを知っている

はじめて私に 永遠の愛の誓いくれた人は
ふたりで暮らす家の 屋根を染めに登り それっきり
はじめて私に 昔は忘れろと言った人は
今度は 彼の 人違い あまりに誰かを待ちすぎたあげくに
もう幾つ目の 遠回り道 行き止まり道
手にさげた鈴の音は
帰ろうと言う 急ごうと言う
うなずく私は 帰り道も とうになくしたのを知っている

中文

第一个送给我一束堇花的人
消失在了疗养院 从那以后就再也没有回来
第一次写长长的信寄给的那个人
当着伙伴们的面 笑着大声读了出来
那是在我仍然憧憬一个人旅行的时候
已经是第几条弯路 第几条死路
手上挂着的铃声仿佛在说
回去吧 赶紧吧
点头同意的我 这才发现 回去的路早就消失不见

第一个对我说甜蜜爱语的人
是来我工作的店里支钱 之后就消失不见
第一个夸我的笑容可爱的人
是我听错了
那是在跟邻座姑娘寒暄
已经是第几条弯路 第几条死路
手上挂着的铃声仿佛在说
回去吧 赶紧吧
点头同意的我 这才发现 回去的路早就消失不见

第一个立誓和我天荒地老的人
为了粉刷我们住处的屋顶 爬了上去 就这样结束了
第一个劝我忘掉过去的人
这次是他认错了人 不知等谁等得太久的结果
已经是第几条弯路 第几条死路
手上挂着的铃声仿佛在说
回去吧 赶紧吧
点头同意的我 这才发现 回去的路早就消失不见

收录专辑

  • 1977年6月25日,『あ・り・が・と・う』。[1]

参考资料

  1. 『遍路』(BA.042) | 中島みゆき研究所

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