まつりばやし

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まつりばやし
中文译名 祭囃子
作词 中島みゆき
作曲 中島みゆき
编曲 福井峻
原唱 中島みゆき
初次发行 1977年6月25日
流派 J-POP
备注

まつりばやし』(祭囃子[注 1])是中島みゆき为纪念1976年病逝的父亲而创作的歌曲,最初发表于1977年6月25日的专辑『あ・り・が・と・う』。

歌词

日文

肩にまつわる 夏の終わりの 風の中
まつりばやしが 今年も近づいてくる
丁度 去年の いま頃 二人で 二階の
窓にもたれて まつりばやしを見ていたね
けれど行列は 通り過ぎていったところで
後ろ姿しか 見えなくて 残念だった
あとで思えば あの時の 赤い山車は
私の すべての まつりの後ろ姿だった
もう 紅い花が 揺れても

今年よく似た 声をかき消す まつりの中
信じられない おまえの最後を知る
眠りはじめた おまえの窓の外
まつりばやしは 静かに あでやかに通り過ぎる
もう 紅い花が 揺れても

人は誰でも まつりの終わりを知る
まつりばやしに 入れなくなる時を知る
眠りつづけるおまえよ 私のところへは
まつりばやしは 二度とは来ないような気がするよ
もう 紅い花が 揺れても
もう 紅い花が 揺れても
もう 紅い花が 揺れても

中文

萦绕肩头的晚夏风中
今年的祭囃子正在接近
正好是在去年的这个时候
两人靠在二楼窗边 望着祭囃子的队伍
只是那时队伍已经走过
可惜只能看到背影
后来想想 那时的红色彩车
就是我所见到全部祭典的背影
即便红色的花 仍在摇动

在今年一如往年将声音淹没的祭典中
无法相信 得知了你的结局
在你开始长眠时
窗外的祭囃子 安静而华丽地经过
即便红色的花 仍在摇动

无论是谁 都明白祭典终会结束
明白从那时起 就无法再加入祭囃子的队伍
长眠中的你啊 我只觉得
祭囃子再也不会到我这里来了
即便红色的花 仍在摇动
即便红色的花 仍在摇动
即便红色的花 仍在摇动

解说

  • 中島みゆき的父亲中島眞一郎于1976年因病去世[1]。在专辑『あ・り・が・と・う』DEMO录音时,中岛曾经边哭边唱,所唱的歌可能就是这首『まつりばやし』[2]
  • 在次年(1978年)的巡演现场,中岛曾在『まつりばやし』的间奏中如是说:
    北海道的晚夏已经开始刮起了冷风。祭典就在冷风中举行。家家户户的屋檐下都会装饰上红色的纸花,等待祭典的到来。那是个寒冷的早晨。脑溢血。在救护车的鸣叫声中,事态变得如何什么都不知道,只是被告知请等待三天,如果过了三天还没苏醒的话,就请放弃吧。除了一身衣服什么也没准备就这样通宵等了一天,通宵等了两天,通宵等了三天。……那是一场祭典。虽然一直等到夜色降临,也没有苏醒过来。花了好多天为祭典做的准备,只有我们家成了浪费。从医院的窗户望出去,祭囃子的队伍正在经过。美丽而热闹。穿着浴衣的孩子追赶着祭囃子的队伍跑了过去,在那孩子后面,他的父亲也追了上去,跑着。跑着……。[3]

翻唱版本

  • 山中千尋(爵士钢琴家),专辑『Outside by the Swing』,2005年。[1]

注释

  1. 「祭囃子」是日本在祭典时演奏的传统音乐,详见Wikipedia:ja:祭囃子

参考资料

  1. 1.0 1.1 Wikipedia:ja:あ・り・が・と・う
  2. 落合真司. 『中島みゆきデータブック―20年の光と影』. 青弓社. 1995. p32.
  3. 落合真司. 『中島みゆきデータブック―20年の光と影』. 青弓社. 1995. p43-44.

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