イメージの詩

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イメージの詩
中文译名 印象之诗
作词 よしだたくろう
作曲 よしだたくろう
编曲
原唱 よしだたくろう
初次发行 1970年6月1日
流派 民谣
备注

イメージの詩』(印象之诗)是吉田拓郎的早期代表作品,以超长的歌词著称。最初收录于以「広島フォーク村」名义发表的合辑『古い船をいま動かせるのは古い水夫じゃないだろう[注 1]。之后1970年6月1日发表的同名单曲也成为了吉田拓郎的出道单曲[1]

歌词

日文

これこそはと 信じれるものが
この世にあるだろうか
信じるものがあったとしても
信じないそぶり
悲しい涙を流している人は
きれいなものでしょうね
涙をこらえて 笑っている人は
きれいなものでしょうね

男はどうして 女を求めて
さまよっているんだろう
女はどうして 男を求めて
着飾っているんだろう
いいかげんな奴らと 口をあわせて
俺は歩いていたい
いいかげんな奴らも 口をあわせて
俺と歩くだろう

たたかい続ける人の心を
誰もがわかってるなら
たたかい続ける人の心は
あんなには 燃えないだろう
傷つけあうのが こわかった昔は
遠い過去のこと
人には人を傷つける力があったんだろう

吹きぬける風のような
俺の住む世界へ
一度はおいでよ
荒れはてた大地にチッポケな花を一つ
咲かせておこう
俺もきっと君のいる太陽のあるところへ
行ってみるよ
そして きっと言うだろう
来てみて良かった 君がいるから

長い長い坂を登って
後を見てごらん
誰もいないだろう
長い長い坂をおりて
後を見てごらん
皆が上で手を振るさ

きどったしぐさが したかったあんた
鏡を見てごらん
きどったあんたが映ってるじゃないか
あんたは立派な人さ

激しい激しい恋をしている俺は
いったい誰のもの
自分じゃ 言いたいのさ
君だけの俺だと 君だけのものだと
裏切りの恋の中で
俺は一人もがいている
はじめから だますつもりでいたのかい
僕の恋人よ

古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船を 今 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのさ
新しい海のこわさを

いったい
俺たちの魂のふるさとってのは
どこにあるんだろうか
自然に帰れって言うことは
どう言うことなんだろうか
誰かが言ってたぜ
俺は人間として自然に生きてるんだと
自然に生きてるって
わかるなんて
何んて不自然なんだろう

孤独をいつの間にか
さびしがりやと感違いして
キザなセリフをならべたてる
そんな自分をみた

悲しい男と悲しい女の
いつもひとりごと
それでもいつかは
いつものように 慰めあっている

中文

这个世界上真的会有
让人坚信不疑的东西吗
即便有相信的东西
也会作出不相信的样子
流下悲伤眼泪的人
是心灵美丽的人吧
忍住眼泪露出笑容的人
也是心灵美丽的人吧

男人为什么会渴求女人
而踌躇不决呢
女人为什么会渴求男人
而精心装扮呢
和靠不住的家伙们统一说辞
我想就这么走开
靠不住的家伙们也会统一说辞
跟我一起走吧

那些奋战不休的人的心
如果谁都能够理解的话
那些奋战不休的人的心
就不会那样熊熊燃烧了吧
互相伤害令人恐惧的从前
已是遥远的往事
人类曾经有过能够伤害人类的力量吧

像吹过的风一样的
我的世界
欢迎来看一看
让这荒芜的大地上
开出一朵小小的花
我也一定会去拜访
你所在的那个有太阳的地方
然后一定会告诉你
能来真是太好了 因为你在这里

爬上长长的坡道
请回头看看身后
一个人也没有吧
走下长长的坡道
请回头看看身后
大家都在上面招手

曾经想要装模作样的你
请照照镜子吧
里面不就是装模作样的你吗
你可是个气派的人呐

疯狂地坠入爱河的我
到底是谁的东西
若是自己的话 我想说
是只属于你的我 是只属于你的东西
背叛的恋情里
我在独自挣扎
从一开始就打算骗我的吗
我的恋人啊

古老的船上
会载上新的水手吗
如今能够将古老的船开动的
大概不是年老的水手吧
因为古老的船也像新船一样
向着新的海洋出航
年老的水手可是知道的
新的海洋的可怕

到底
所谓的我们灵魂的故乡
在什么地方
回归自然吧这种说法
到底是怎么回事
有人曾经说过
我作为人类生活在自然里
知道自己生活在自然里
这种事
不知怎么总有些不自然吧

不知在什么时候
将孤独误以为是怕寂寞的人
我只看到自己
堆砌着装腔作势的台词

伤心的男人和伤心的女人
总是自言自语
即便如此 总有一天
他们会一如往常 彼此互相安慰

翻唱版本

  • 浜田省吾,同名单曲(星勝编曲),1997年。为纪念吉田拓郎50岁生日而制作的单曲。[1]

注释

  1. 这一专辑名称正是来自于『イメージの詩』的歌词。

参考资料

  1. 1.0 1.1 Wikipedia:ja:イメージの詩

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